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定例会報告

 定例会( 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 )

PMCの活動の基本です。毎月1回(第3水曜日 12:00-14:00)昼食をはさんで開催しています。講師による講演会を中心に人事全般に関するタイムリーなテーマを取り上げています。その他必要に応じて討論、案内、クイックサーベイ、個人的な情報交換・討論等を行います。また、当会の運営に関する議決機関でもあります。

6月定例会 平成21年6月17日(水)
第296回PMC定例会

講演者

長谷川 里江子氏

講演テーマ

「コーチング技術の応用によるキャリアパスの具現化」

講演内容

第296回の定例会は、「コーチング技術の応用によるキャリアパスの具現化」というテーマで

中央大学理工学部のキャリアカウンセラーの長谷川里江子氏に講演頂きました。長谷川氏は、キャリアカウンセラーの他、企業内におけるコーチング、また、婚活コーチングなどもされています。今回は、主に企業内におけるコーチング導入を事例を交えてお話し頂きました。最近、カウンセリングとともに、コーチングという言葉も良く耳にします。そのせいか、今回の定例会は出席者も多く、皆さんの興味の程を感じることができました。今回の講演を拝聴して感じたことは、コーチングは、カウンセリングと手法・目的は異なりますが、基本は人間力、そしてコミュニケーション能力ということです。今後、コーチング及びカウンセリングは人事の中で導入することが多くなると思います。我々人事のポジションにいる者が、いかにこれらの能力を必要とされているかを改めて感じた講演でした。


尚、昨日の講師、長谷川さんより、以下の参考書籍の情報を頂きましたので、お知ら せします。

ボキャブラリーを増やすためのお勧めの本:
ほめ言葉ハンドブック (単行本)
本間 正人 (著), 祐川 京子 (著)

部下指導やコミュニケーションに役立つお勧めの本:
人を動かす 新装版 (単行本)
デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 山口 博 (著)

 


5月定例会 平成21年5月20日(水)
第295回PMC定例会

講演者

三富 正博氏

講演テーマ

「個人の価値創造とキャリアパスの見つけ方」

講演内容

5月の例会では株式会社バリュークリエイトの 三富正博様に ”個人の価値創造とキャリアパスの見つけ方” というテーマでご講義いただきました。

今回学んだことは、

組織が個人を選ぶ時代から個人が組織を選ぶ時代へと変化し、自分を最も生かせる場を見つけるためには自分にとって何が大切なのか、何を実現したいかを明確にし、それらが経験できる環境を選ぶ。
自分でそのような環境を創る(創業や研究)ことができればさらに豊かな人生となる。下記はその手段。

・自分の強み、弱みを自分のことをよく知っている第三者に確認してみる
・自分のキャリアや人生のイベントを年表にしてみる
・未来日記をつけてみる(過去から考えるのではなく、あるべき未来から考えてみる)
・自分がワクワク(情熱を傾けられる)することは何なのかをつかむ
・時がたつにつれて ワクワクと成果の相関が変化してくる
・我々は出来ることにフォーカスしがち(時にはここに逃げてしまうことも)であるが、出来ることをベースにワクワクすることに目を向ける

ワクワク(情熱)+出来る+ダメもと(チャレンジ)が成長とキャリアアップの源泉である、ということを再認識できたこと。そして、人事担当者としては従業員1人1人がそれぞれ異なる”ワクワク”を持っていることを踏まえたうえで、適材適所、最適キャリアパスが実現できるように、彼ら彼女らをサポートする必要がある、ということを強く感じたことは、私にとって非常に有益でした。

雲ひとつ無い、初夏を思わせる気持ちの良い五月晴れの本日に、前向きなテーマで、例会終了後に帰社する足取りも軽く、現在午後9時ですが リストラ後の会社のあるべき姿をワクワクをプラスして想像すると、なんとなく前向きな気持ちで人事企画ができそうです。

プライベートでもこの考え方は存分に生かせそうですね。

 


4月定例会 平成21年4月15日(水)
第294回PMC定例会

講演者

(株)Human Edge 代表取締役 斧出吉隆氏

講演テーマ

「グローバルタレント育成の実践」

講演内容

”グローバル化”という言葉がすでに一般化し 当たり前のように使われていますが企業におけるグローバルタレント育成が 過去からどのように行われてきているのか、そしてそれらはどのような現状認識に基づいて組み立てられているのかについて P&Gや日本マクドナルドなどで人事責任者として自ら関わられたご経験を基にご講義いただきました。

今回は異文化理解の重要性や グローバルタレントに必要な三つの能力(リーダーシップ、コミュニケーション力、論理的思考力)についての認識を新たに出来ただけではなく、講義、終了後,活発なQ&Aセッション( 時間が足りなくて申し訳ありませんでした)がおこなわれ、このテーマに関してのPMC会員の関心深さがうかがえた例会となりました。

近い将来、このテーマで再度 掘り下げたディスカッション(オフサイトや分科会)を行うというのも一考かと感じた 春の一日でした。

 


3月定例会 平成21年3月18日(水)

講師

講師: 生島ヒロシ (いくしま ひろし)

株式会社 生島企画室

1976年 TBS入社 ラジオ番組を振出しに、アナウンサーとして活躍
1989年 独 立
東北福祉大学客員教授
「金融・証券教育広報委員会」メンバー(日本証券業協会)
「金融経済教育懇談会」メンバー(金融相の私的懇談会)
ヒートポンプ・蓄熱普及委員
宮城夢大使、リアスさんりく気仙沼大使
「より良い介護保険に育てる会」委員(厚生労働大臣主宰)
…講演、セミナー司会、等々 多数

講演テーマ

「心と体と財布の健康」

これは僕がいつも心がけていることです。
どれかひとつ欠けても幸福とは言えません。たとえお金がたくさんあっても、心や体が健康でなければ幸せとは言えません。逆にいくら健康でも、心が病んでいたり、お金の心配ばかりしているのでは、やはり幸せとは言えないでしょう。「心」と「体」と「お金」の健康は別々のテーマではなく、人生を充実させるための密接に関わった要素だと思うのです。

講演内容

多岐に渡りタイムリーな話題かつ非常に分かりやすい説明で、大変勉強になりました。今回の講演は正に生島さんが心掛けているTWA(楽しく、分かりやすく、ありがたい)講演となっていましたが、講演だけではなく生島さんの人柄や生き方そのものにもTWA精神が溢れているように感じました。

 


2月定例会 平成21年2月18日(水)
第292回PMC定例会

講演者

講演者:  特定社会保険労務士 齋藤 邦芳氏

大学卒業後、営業・営業企画としてメーカーに17年間勤務し、退職後、事業マネジメントを核とした経営コンサルタントとして平成12年に独立。
平成14年、港区に社会保険労務士事務所を開設後、現在スタッフ5名(社会保険労務士)と共に経営側・労働者側双方の経験を活かした実践的な人事労務コンサルティングを展開。
併設するY.S.パートナーズグループの会計税務・法務・ファイナンシャルプランニングの専門家たる税理士、公認会計士、FPと共にワンストップでの企業サポートも実践。

講演テーマ

「退職金改革・適格年金移行」

講演内容

最近では退職金制度を持たない会社も増えてきましたが、まだまだ日本の社会では、退職金制度は重要な会社経営のポイントになっているようです。また、多くの企業で利用されてきた適格退職金制度が平成24年3月で廃止されることで、この制度を取り込んでいた企業では、退職金制度の再考を余儀なくされています。今回は、特定社会保険労務士の齋藤氏に、人事労務の裏話も取り入れながら「退職金のキーワード」にスポットを当て、退職金制度について講演いただきました。また、FPトラストの代表・平野氏からは、適格退職金制度の後継として導入が進められている「確定拠出年金」について主なポイントをご説明いただきました。

 


1月定例会 平成21年1月21日(水)
第291回PMC定例会
第291回PMC定例会

講演者

講演者:  樋口 美雄 (ひぐち・よしお)氏

1952年栃木県生まれ。
1977年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了後、コロンビア大学経済学部客員研究員、一橋大学経済研究所客員教授、スタンフォード大学経済政策研究所客員研究員、オハイオ州立大学経済学部客員教授などを経て、慶應義塾大学商学部教授、商学博士。
専門は、計量経済学、労働経済学。日本学術会議・経済学委員会副委員長、内閣府「成長力底上げ戦略推進円卓会議」議長、内閣府「構造改革特区推進 評価・調査委員会」委員、内閣府・国民生活審議会委員、内閣府「ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議」委員、厚生労働省労働政策審議会雇用均等部会・部会長代理、厚生労働省社会保障審議会年金部会・委員、財務省財務総合政策研究所特別研究官、財務省「我が国の経済・地域の構造変化に関する研究会」座長など、その他多数の公職につく。
日本経済学会、東京経済研究センター(TCER)、日本人口学会、日本統計学会などの会員、法と経済学会理事、労使関係研究協会理事を務める。

講演テーマ

ワーク・ライフ・バランス推進憲章の背景と推進

講演内容

普段、実務に追われてついつい「木」だけを見がちな我々ですが、内閣府や厚生労働省等に強い影響力のある先生の、労働経済学の観点からのお話は「森」を見る機会を得たようなもので、非常に有意義なものでした。我々も折に触れ、こういった目から、実務に落とし込むよう努力する事の必要性を痛感させられた時間でした。

 

 

 

 
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