久しぶりの投稿となります。いつも読んでくださっている方、とてもご無沙汰してしまい、失礼しました!
さて10月は休暇をとり、メキシコに行ってきました。米国ヒューストンに入り、そこからメキシコシティーへ。その後、バスと飛行機を乗り継ぎ、世界遺産の街、グァナファトや、いくつかの遺跡を巡り、最後はカンクンに立ち寄りました。会社の同僚5人で遊びに行ったのですが、とても楽しかったです。予想に反し、メキシコがあまりに日本人に合う国だと思ったので、今回は、簡単にですが、メキシコ旅行記と題して、メキシコ旅行で感じたことを取りとめもなく、書いてみようと思います。
まずはメキシコに対するイメージですが、皆さんはどんなイメージを持っているでしょうか。私の場合、最初は、治安の悪い国、つまりどちらかというと少し遅れている国であるかのようなイメージをもっていました。日本で有名なメキシコ人は?といわれても、あまり頭に浮かびませんでした。せいぜい、サッカーで結構強い国だな、たまに年に1,2回かメキシコ料理(もしくはスペイン料理)を食べるかな、、、元スペイン領で通貨はペソだったっけ、、やっぱりシエスタはあるのかな。こんな感じでした。
今回行ってみて、実にビックリしました。メキシコシティーの中心は、ごみ一つ落ちておらず、メキシコ人は笑顔が多くおおらかで、基本的に親切。日本よりは、街中で意外に英語が通じました。そしてメキシコ料理はうまい!日本人の口に合います。昔の同僚で日本の総合商社に勤めて現地の駐在員をしている友人とも話したのですが、メキシコは実は結構穴場だとの事でした。
言うまでもなく、今回の旅行の目玉は、遺跡めぐりです。数々のピラミッドを見てまわりました。そのために5時間もバスに乗ったり、なかなかハードな旅でした。代表的なところでは、有名なティオティワカン、チェチェンイッツァ、ウシュマル、そして比較的最近発見されたばかりの遺跡にも行ってきました。
面白かったのは、どこの街に行っても、ほとんどアジア人がいないことです。つまり東洋の顔をした人が歩いていないのです。このため、5人もいる僕たちはどこに行ってもとても目立ち、メキシコシティーにあるルチャリブレ(メキシコのプロレス)の会場でも、修行中の日本から来ているレスラーと間違われて写真をとられたり、観光地やレストランでも、子供たちから一緒に写真を取ることをせがまれました。よほど珍しいのでしょう。
今回の旅先で一番気に入ったのは、世界遺産の街、グァナファトです。コロニアル風のすばらしい街並みで、年に一回のセルバンティノのお祭りの開催中であったことも、運が良かったと思います。物価も安く、クオリティーも良くて、この街はすばらしかったです。ちょっと雰囲気は違いますが、すばらしさはベルギーのブルージュのような感じです。
メキシコには数々のサッカーのクラブチームがありますが、LEONという田舎街に行ったとき、そこにはサッカーのホームチームがあって、盛り上がっていました。地元のサッカー熱はかなりのもののようです。僕も色々とサッカーグッズを買い込んでしまいました。(小学5年生の息子には、最高のお土産をこの街でGETしました。)
旅程の最後は、ユカタン半島の最南端のカンクンでした。高原にあるメキシコシティーでは、朝夕が冷え込み、長袖を着ましたが、カンクンは完全な熱帯リゾート。カリブ海の雰囲気が漂っていました。イメージとしては、カジノがないかわりに透明な海のあるラスベガスという感じです。またカンクンは一気にアメリカムードが漂っていました。また日本人観光客も、ぱらぱらと見かけるようになり、この街では、地元の人に珍しがられることはありませんでした。
旅行の最後の夜ということで奮発してロブスターディナーをカリブ海をナイトクルーズしながら食べよう!と男5人で意気込んでコロンブス号に乗り込んだのですが、そこは僕ら以外、乗船客はすべてカップルでした。20代から70代までの欧米人ばかりです。確かに、恐ろしいほどムーディーな感じで、生のバンドが流れ、特にサックスのソロはカリブ海の上で最高にかっこよかったです。熱々のカップルたちは、飲み放題でテキーラをがぶ飲みする日本人のむさくるしい男たちをまったく眼中にいれず、濃厚な○×SSにいそしんでいらっしゃいました。今度は女性と来るぞ(もちろん奥さんと、、かな)!と決意した夜でした。。
メキシコはとてもいい国でした。メキシコに行く前は、こんなにいい印象をこの国に対して持つことになるとは、まったく予想していませんでした。人が親切で、適度に物価が安く、壮大な歴史があり、日本から見ると地球の裏側にあるという意味で、なんとも刺激がありました。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、是非行ってみてください。その際はカンクンだけでなく、ぜひグァナファト、そしてできれば遺跡(ピラミッド)にも足をのばしてみてください。