2009年03月07日

妊娠バッジ

新聞の投稿ページを読むことはまずなかった自分でしたが、ふとたまたま手にした新聞で目に留まったのが、「妊娠バッジ」。ん?何だろう、と思って、ついつい読んでみました。

バスに乗ったときに、目の前にはどこにでもいる普通の若い女性の姿が。気にせずしばらくたって、ふと見上げるとその女性の持つショルダーバッグにバッジがついており、そこには「おなかの中に赤ちゃんがいます」と印刷されていたとのこと。あわてて席を譲ったということですが、その女性、まったくおなかがふくらんでいたわけでもなく、またマタニティードレスを着ていたようでもないとのことでした。

確かに妊娠初期はとても大切な時期で、体調も不安定なもの。この妊娠バッジ、結構いけてるアイディアだな、と思いました。ほかにも、たとえば「心臓にペースメーカーをつけています」であるとか、「足が不自由です」というように、ちょっとしたバッジをつけることで、もしかしたら他人に無関心な現代の世の中でも、いわゆる善意をもっと発揮できるかなと、ふと思いました。

まあ終電電車の中で「私、結構酔っ払ってます」なんてバッジをつけていても、おそらく誰も席は譲ってくれないでしょうが。

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