お盆やゴールデンウィークに休みを取るのではなく、ぼくは毎年、年末年始に3週間くらいの休みを取ることにしています。といっても、会社のWEBメールには毎日張り付いていますし、休みを取っているといっても頭からは365日仕事が離れないという、実は仕事が趣味というつまらない人間です。
それはさておき、3週間もの休みがあるにしても、欧米人のように海外の避暑地でバカンスというわけでもなく、この時期、僕は基本的には引きこもることにしています。自分のブログの原稿を書いたり、自分で管理している活動記録を記したホームページのオーバーホールをしたり、、、その他の原稿書き、企画書の推敲をしたりなど、主にパソコンに向かう時間が倍増するのです。もちろん、僕の数少ない趣味である「株」にも時間をかけます。必ずしも新たな株を仕込んだり、利益確定売りをしたりなどしているわけではありません。ただネット証券のホームページを端から端まで眺めたりなどしているわけです。
また、引きこもりの一貫としては、結構家の中で色々と仕事をこなしています。朝・昼・夜の皿洗いから、たまった新聞の整理、収納の整理、本棚の本をごそっとブックオフに売りに行ったり、パソコンの配線を直したり、、、。
さらに言うと、この時期、僕の最大のお友達は自転車です。プジョー製のちょっとおしゃれな(ただ汚れが結構ひどい)白い自転車に乗って、近所に繰り出します。ぼくはパンが大好きなのですが、近所の評判のいいパン屋さんを徘徊して、買いこんで帰ります。「こんなに買ってどうするの!固くなっちゃうよ!」という妻の忠告も聞き流し、冷凍庫に突っ込んだりもしています。(そのために冷凍庫が大きな冷蔵庫をひそかに買ったりもしました。。)
また自転車で行く先はパン屋さんだけではありません。実は、僕にはご近所の家を外から見学して歩く癖があります。自転車でサーっつと走って、デザインや使っている素材が気になる家の前で自転車を止めて、考え事をしているフリをして、ペットボトルをゆっくり飲みながら、じっとその獲物を見回しています。ようは、ぼくは建築がとても好きなのですが、人様の家をあまりじっくりと見つめていると、警察に通報されると困るため、毎回10秒くらいまでと決めて、自転車を走らせてしまうことにしています。家には、建築関係の雑誌が積み上げられていて、それを何度も見返すのも、僕のこの時期の引きこもり生活のメインの行動になります。
そう、あと最近の習慣は、これもパソコンを使うことになりますが、動画サイトのYouTubeを見ることです。世界中の人が勝手にUPする色々な手作りの動画、そして著作権もあったものじゃない、数々の映画や音楽の一部分のカットなど、YouTubeの出現は、僕の余暇を楽しくしてくれています。このおかげで、ツタヤにビデオを借りに行くことが、最近めっきりと減りました。
そしてこの年末の過ごし方を語る際に見逃せないことは、やはり家族との時間です。4歳の娘の公文の採点をしてあげたり、また彼女の体操のクラスに同行したりなど、普段できない昼間のアクティビティーにフルに参加します。また10歳の息子の塾に一緒にいったり、塾の先生と話し込んだり、やっぱり僕は子供周りのことにははまってしまいます。ちなみに冬休みに入った息子を連れて、一緒に車で近くのスーパーに買い物に行ったのですが、その帰りに息子は車酔い。ほんの10分の距離だったのに、、、子供というのは体調がちょっと悪いと、すぐおかしくなるものです。僕は彼の変調にもうひとつ気がつかず、サザンを大きくステレオでかけて車を快調に飛ばしていましたが、家の駐車場についたとたん、顔を青くした息子が車から飛び降り、その場でリバース(汚くてすみません。)結局、汚れた駐車場を熱いお湯で掃除する羽目になりました。
休みに入ってから、毎日、毎日がこんな風に過ぎています。ぼくは年末は毎年こんな風に過ごすようにしています。ブログを読んでくださっているみなさん、2006年は色々とお世話になりました。来年もよろしくお願いします。