「難しい候補者」、「難しい人事部長」というテーマで、ビジネスマンと人事部長に問題提起の矛先を向けた以上、やはり次は私たちリクルーターに対して、その問題点を指摘するのがフェアだと考え、「難しいリクルーター」について今回は話したいと思います。自戒の念を込め、書きます。。。
人事部長の立場にたって考えてみるならば、頼りにならないリクルーター(=難しいリクルーター)とは次の3つに集約されるのではないかと思います。(ほかにもあったら、ぜひ今度教えてください!)
1) 「やります!」と掛け声だけ大きいが、実際はぜんぜん人材を紹介してくれないリクルーター
2) 人材を紹介してくれるが、繰り返し的外れな人材を紹介してくるリクルーター
3) ビジネスマンとしての常識に欠く、信頼できないリクルーター
リクルーターの事情もあります。上の3つの指摘に対する言い訳を書いて見ます。(ヤッパリ身内には甘いと言わないで、聞いてください!)
1) 成功報酬の仕事については、リクルーターは人材を紹介する義務はない
2) 的外れな人材を出す理由は、人事とのコミュニケーションがうまく取れていないことが多い
3) リクルーターの中には、ビジネス経験の浅い者もおり、そもそも人事部長の期待が高すぎる
一応、リクルーター弁護をしてみましたが(!)、結局、企業の採用にどれだけ役立てるか、もしくはリクルーターの立場からすれば、どれだけの採用を実際に実現させているか、これにつきます。
どんなに難しいことを言っても、過去の実績を自慢したり、自分がいかにすごい人脈を持っていると自慢して見せたところで、結局プレースメントの数が少なく、売り上げを十分に上げていないリクルーターは、リクルーティング会社にとって貢献度の少ないスタッフであり、あまりマーケットに対するインパクトがないリクルーターであるといわざるを得ません。候補者はリクルーターとの出会いでよい仕事を見つけることができ、企業はリクルーターのおかげでよい人材を見つけることができます。その数が多いに越したことはないのです。
というわけで、一応、最後に、身内のリクルーターに厳しいコメントをしてみました!(諸先輩方、生意気言ってごめんなさい!)