組織のリーダーにとってのネットワーキングの重要性を説く、INSEAD (インシアード)ビジネススクールのハーミニア・イバーラ教授は、3つのネットワークがあるといいます。
1)Operational Network (今の仕事に役立つネットワーク -社内の関係部門とか人事部門内のネットワークなど)
2)Personal Network (社外の同種の仕事をしている人のネットワーク、個人的な友人、同窓会ネットワークなど)
3)Strategic Network (社内のトップ層とのつながり、仕事上直接関係のない同僚など、社外異業種の人たちとのつながり)
イバーラ先生はは、経営リーダーとなる場合には、特に3つめのStrategic Network を持っていることが必要だといいます。そして、そのStrategic Network は 前2者のネットワークと重なることもあるといいます。要は活用次第という風にもとれました。
さて、わがPMCは外資系人事責任者の集まりですから、2)の同種の仕事をしている社外の人たちとのネットワークでPersonal Network に該当するようです。それだけでは、Strategic Network とは呼べないようです。
しかし、仕事とは一見関係のないような話題の定例会のテーマも、思わぬところでビジネスのひらめきにつながるかも知れません。以前から太鼓など音楽を取り上げたり、芸姑さんのことを取り上げたりと多彩な話題を各種イベントで取り上げてきましたが、そのような意外な取り合わせから、自社における人事のアイデアを得られることもあるかも知れません。活用の仕方によっては、Strategic Network にもなるのかもしれません。
PMC会員でない外資系人事担当者の皆さん。もし読んでおられたら様々なネットワークの機会を提供するPMCの入会検討してみませんか。
(参考)INSEAD podcast(「人脈の戦略 -エグゼクティブに不可欠な3つの人間関係」としてダイヤモンドハーバードビジネスレビュー2007年3月号に記事もでています。)