くじ運なんか全然ない私なのですが、ある時突然、リッツカールトン大阪の無料宿泊券が当たりました。調べたところ一泊5万円近いホテルだということがわかり、これでとうとう一生分のくじ運は使い果たしたようなので、行くしかあるまいと思い、先日行ってきました。
評判どおり、いろいろと驚くべきサービスがありました。高いだけのことはあります。ひたすら感心して帰ってきました。
ロビーに足を踏み入れる少し前から、ホテルの人が目を合わせてきて「ようこそいらっしゃいませ」。「誰か誰か!気づいて!」みたいにしなくてはいけない普通のホテルとは大違いです。何か頼む時も「高岡です」と一言言えば、部屋番号だの何だの、聞かれません。まあ、名前も覚えろとおっしゃる方もいるでしょうが。。。
そして素晴らしい調度品と備品。カーテンにしろベッドにしろ、なんとも高級な匂いが漂ってくるのです。あんなクリーミーな石けんが世の中にあったのね!とか、感心していました。それと空調。折しも猛暑の大阪で、部屋の中は暑くもなく寒くもなく、乾燥もせず、うるさくもなく、とても快適だったのであります。
さらに、夕方チェックインして、しばらくすると、「お寝間を整えにまいりました」とメイドさんがやってきたのです。まだ使ってもいないベッドを、さらにきれいに整え、寝やすいようにしてくれたのであります。意味があるのか?というご意見もあるでしょうが。。。そして、彼女は部屋の中では靴下だけだったのです! 私たちが土足で歩き回っている客室で! 汚してはいけないという配慮なのでしょうか?
また、朝食が美味しかったこと。私はそれなりに美味しいものを食べてきたと思っていたのですが、なんと普通のオムレツやサラダがあんなに美味しくなりうるのか!と感激したのでした。
一番驚いたのは朝刊がクリアフォルダーに入ってきたこと。おおっ! ただ毎日新聞しかチョイスがないのはねえ。。。あと、クリアフォルダーに入れてくれるぐらいなら、ドアの下から差し入れる時に「まっすぐ、折り目正しく」入れたらどうでしょうか?
いろいろと思うこともあったリッツカールトン大阪でしたが、私としてはもっとほったらかしにしてもらっていいけど、と思いました。でも、「かしずかれたい」人っていますからね。非常に快適だったけど、遅くまで飲んで酔っぱらって寝ちゃうだけだったら、もったいないです。